IE9ピン留め
SNOWY・西脇市立西脇病院 ART in HOSPITAL

写真はいづれも西脇市立西脇病院提供

兵庫県の西脇市立西脇病院での「SNOWY」が始まりました。
院内アートプロムナードで30点を展示しています。

(西脇市立西脇病院の試み)
「病院という場所はけしてあかるいところではありませんが、病院と言う場所を考えたとき、もっと明るく、もっと希望に満ちた仕組みや構造があつてってもいいと考えています。そこで病院が医療の質を高めていくために、診療以外にどのような機能を果たすことができるのか、さまざまな可能性を検討してまいりました。最終的にたどり着いた結論は、国内外にあるART in HOSPITALという考え方を高いレベルで実践することです。日本国内や世界で活躍されている一流のアーティストの作品を病院空間に呼び込んで、質の高い展覧会を開催できたたらすばらしいだろうという考えに、賛同するたくさんのアーティストを集めてみる事にしました。」

と言うわけで、3月2日まで展示しています。お近くのかたお立ち寄りください。

ART in HOSPITALの概要はこちらをご覧ください。
http://artinhospital.jp/

また写真の町東川町の関連サイトで写真展のことを紹介しています。
こちらの方もご覧ください。

http://photo-town.jp/index.html
http://fotofes09.exblog.jp/
https://twitter.com/#!/Higashikawa_PF



# by ysnowy | 2012-02-01 10:55 | SNOWY | Trackback | Comments(0)
給水塔


近年は毎年撮影している給水塔。
鉄骨のヤグラの上にちょこんと乗ったシンプルな形が好きだ。
しかし、最近は老朽化が目立ち表面に穴が開いてきた。
逆光で撮ると一つ目小僧のように見えた。
# by ysnowy | 2012-01-31 15:53 | 鉱山 | Trackback | Comments(2)
日本特殊鋼管大湊工場


来月3日から始まる写真展「巨幹残栄」の準備も終わり、市立西脇病院での写真展「SNOWY」も始まったため、久しぶりに撮影に行ってきた。
青森市は大雪だが下北は昨年より少なく感じた。
1990年に行って以来何度となく訪れたが、ここ数年はSNOWYの撮影のスタートを下北から始めている。
来月は北海道に行く予定だ。
# by ysnowy | 2012-01-30 23:12 | 鉱山 | Trackback | Comments(2)
ベン・シャーンと人民裁判事件記録画

美術館から見た海

ベン・シャーン展の図録(左)と写真集

写真集から

美唄にある「習作 人民裁判事件記録画」1950年


 先日、神奈川県立美術館・葉山で1月29日まで開催されている「ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト」展を見に行ってきた。昨年から開催されていて「行こう」と思っていたが写真展の準備などがあり、この時期になってしまった。私は特にベン・シャーンの写真が見たかった。私の本棚の片隅にボロボロになったシャーンの写真集がある。『BENSHAHN PHOTOGRAPHER』(1973年)で学生時代の80年代はじめに池袋の洋書店で手に入れたもの。当時の私にとっては高価な買い物だった。なぜかベン・シャーンという作家の名前が印象的で写真もあまり見ずに衝動買いしてしまった。写真の印象はウォーカー・エヴァンスが35ミリでスナップしているような印象だった。そのときは勉強不足で、後に2人はFSAで一緒に仕事をしていた事を知った。
そんな写真集がある時、集合住宅の水漏れで水にぬれボロボロになってしまった。その時処分しようと思ったが、捨てられず本棚の一番目立たない片隅に追いやられた。その写真の現物が見られただけでも満足だった。写真以外のベン・シャーンの作品について私は「凄い、見るべき」としかいえないし、言葉でうまく表現できない。そのぐらいやはり凄い。
 今回の展覧会は、このあと名古屋、岡山、そして福島県立美術館へと回るがアメリカの美術館から借りた作品70点は岡山までと言う。1月23日の毎日新聞朝刊2面にこのことが書かれている。詳しくは紙面を読んでほしい。つまり70点は福島では見られない可能性が高いのだ。放射能の影響だと言う。すごい皮肉である。第五福竜丸事件なを描いた「ラッキードラゴン」(福島県立美術館蔵)などの作品を製作したベン・シャンーが、存命だったらどう思うのだろうか。聞いてみたくなった。ぜひ展覧会に足を運んでほしい。
 ベン・シャーンの一連の作品を見て、私は北海道美唄市にある「習作 人民裁判事件記録画」を思い出した。1950年に三菱美唄炭鉱の美術サークルの5人が共同製作した(193、9×130、3)の絵は、戦後すぐの労働争議のなかで、経営者たちの責任追及まで及んだ「人民裁判」を描いたものである。
私は目黒区美術館での「文化資源としての炭鉱展」で見て、また見たくて昨年の美唄での写真展の時に美唄市の収蔵庫で見せていただいた。これは私の勝手な推測だが、当時の美術サークルの人たちは、シャーンの作品から少なからずとも影響を受けていたのではないだろうか。目黒で展示した炭鉱のポスターなども私はそのように推測してしまった。
ベン・シャーン展、今度は福島で見たい。
# by ysnowy | 2012-01-27 11:59 | 炭鉱 | Trackback | Comments(2)
石炭ストーブ


連日寒い。
今日の夜は雪の予報が出ている。
このような日は石炭ストーブが懐かしくなる。
人が住まなくなった炭住にフジキ式のストーブが残っていた。
このストーブが使われていた頃を想像すると、少し温かくなる。
# by ysnowy | 2012-01-23 09:47 | 炭鉱 | Trackback | Comments(4)
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