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80年代夕張64・マンサード屋根の炭住

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1983年・千代田で

先日、夕張で解体間際のマンサード屋根の炭住の公開が行われた。
夕張では人が住んでいる木造の炭住は、数棟となってしまった。
写真は千代田の炭住街。
ここにはお世話になった炭鉱マンの家があり、よく泊めてもらった。
今でも昨日の事の様に思い出す。
by ysnowy | 2010-09-30 20:59 | 80年代夕張 | Trackback | Comments(2)
Commented by ねこおやじ at 2010-10-01 13:04 x
あの屋根、マンサード屋根っていうんですね。あの屋根と牧草ロールをみると、「ここは北海道だなあ」と実感してました。地方史の編集を40年ちかくしてて、1000以上の自治体におじゃましましたが、北にゆくほど、親切なひとばかりでした。すぐ「泊まってゆけよ」って、いわれるのが、うれしいのですが、困りました。もう国道の峠にチェーン規制がでるころですね。お気をつけて。
Commented by ysnowy at 2010-10-02 07:03
ねこおやじさん
マンサード屋根の炭住は、特に北炭系の炭鉱に多く見られました。このような炭住を見ると「北海道の炭鉱だなぁ」と思います。
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