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小田炭鉱の炭住

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いわき市好間で

いわき市の好間地区にはかつての小田炭鉱の炭住がある。
かつてここも紙屋根の炭住だったという。
現在は改装され瓦屋根となったが、当時の炭住街の雰囲気がまだ残っている。
by ysnowy | 2013-09-24 23:23 | 常磐 | Trackback | Comments(6)
Commented by mari at 2013-09-25 21:04 x
 こうして今も人の住んでおられる炭住は、晴れやかな顔をしているようにみえますね、喜んでいるような。お天気のせいではなく、雨の日も晴れやかに見えるのではないかと思います。見ていてにこにこしてしまいます。
Commented by ysnowy at 2013-09-25 22:50
mariさん
現役の炭住はいいもんです。
写真に写っているおばあちゃん、S2生まれだそうです。
Commented by 猫おやじ at 2013-09-27 08:07 x
古河小田炭鉱の閉山から44年。このおばあちゃんが44歳のときになります。炭住に人が写り込んでいるのと、いないのでは随分、印象が変わるものですね。9月24日の日経、朝日、読売の朝刊40面。うち14-15面が全面広告、記事下広告や半面広告も含めると記事量は半分以下で、一方、娯楽紙の東スポさん20面の全面広告は2面だけ。いつから広告ばかりの新聞の朝刊になったのでしょうか。きょうは夕方、グループ展さんにお邪魔いたします。当時の新聞広告をみるのも楽しみにしています。
Commented by ysnowy at 2013-09-27 17:44
猫おやじさん
景気のいい新聞は広告ばかりですね。
東京新聞なんかは記事は面白いですが広告はあまりありません。
Commented by 猫おやじ at 2013-09-29 08:10 x
チンザノベルモット・亀屋、柳屋ポマード、イフシロン・伊藤由商店、高師浜化研・・・・・「牛津中辞典」「仮差押及仮処分」。ポマード以外は、商店や版元がもうわかりません。広告も記事に劣らず文化遺産ともいえるような気がいたします。線路の異常放置失念、絶句です。鉄道会社の株主総会で「いつも、側線にビニールカバーで覆って留置されてる数億円の車両は、もったいないのでは」と質問しました。「これは軌道試験車で、稼働率は微々たるものですが事故防止に必要なのです」と東急さん、西武さん。なるほど、そういうことでしたか。

Commented by ysnowy at 2013-09-29 11:45
猫おやじさん
当時の広告は文化遺産だと思います。もう見られないのは残念です。
保線があって鉄道は安全に走るのです。地味で大変な保線をおろそかにすれば、このような事態になるのは目に見えていますね。まさしく合理化での人員削減のツケです。
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