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木造駅舎39・新十津川駅の夏と冬

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札沼線の終着駅・新十津川駅。
冬、駅は雪にすっぽり覆われる。
夏も冬も味わいのある駅だ。
by ysnowy | 2014-01-29 10:31 | 木造駅舎 | Trackback | Comments(1)
Commented by 猫おやじ at 2014-02-02 06:41 x
札沼線も幾星霜。昭和47,8年に新十津川以北、沼田までが廃線になり、札幌のベッドタウンとして発展している南端の桑園-石狩当別は立派な735系6両が往復する電化区間、名前も「学園都市線」という関西の「学研都市線」や関東の「田園都市線」をもじった、人をくったような、あのJRさんらしいネーミング。他方、打ち捨てられたような「新十津川駅」同じ札沼線でも天国と地獄のような悲哀さを感じます。15年前立派な「新十津川百年史」の編集をいたしました。北海道で編集をお手伝いする市町村史は、いずれも1000ページくらいの大冊で、しかも版型が通常のA5でなくB5になるのです。こちらも、そうでした。歴史の浅い地方ですが、かける意気込みは素晴らしいものでした。26日の事案、30日はもっぱら弁護士さんさがしと、その道のプロの聞き合わせ。「相互暴行」〔けんか〕と警察が思い込んでいるフシ。被害者はこちらだけ。目撃者捜しが最大のテーマとなりそうです。たて看板をつくってミキモトさんの前に立つことにしようか本気で考えていますにゃ。
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