本所教会のカラミ煉瓦の塀

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東京にもカラミ煉瓦の構造物がある。
墨田区石原のカットリック本所教会の塀の一部はカラミ煉瓦でできている。
このカラミ煉瓦は足尾銅山で生産されたもので、塀は明治40年ごろに建てられた。
かつて教会の敷地はカラミ煉瓦の塀で囲まれていたが、現在は正面の部分だけが残っている。
塀は関東大震災に耐え、東京大空襲の戦禍からも残った。
震災遺産であり戦争遺産でもある貴重なものだ。
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by ysnowy | 2016-08-24 23:48 | カラミ煉瓦 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 猫おやじ at 2016-08-26 07:17 x
リサイクルの煉瓦が、ふつうの煉瓦より耐久性があるのは素晴らしいですね。色合いがなんともいえず味わいがあります。ただ、鉱滓起源の素材ですから、長い時間の経過とともに、体によくないものが出てくる心配がありますが、そこのところはいかがでしょう。福岡の版元から「鉱山を巡る」書籍が2冊。内容と価格設定がいまいちですが、あえて世に問う心意気が窺えます。
Commented by ysnowy at 2016-08-26 20:22
私も鉱害問題が出てくるのかと思いますたが、関係者に聞いた所、カラミ煉瓦には問題はないようです。
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