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足尾のカラミ煉瓦塀

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足尾銅山の愛宕下にあるカラミ煉瓦の塀。
足尾では、掛水倶楽部近くの足尾鉱業事務所の塀の一部にもカラミ煉瓦を使用している。

by ysnowy | 2017-04-25 20:50 | カラミ煉瓦 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2017-04-27 10:04 x
塀の中の建物は消えていっても、塀は屹立したまま、まだ存在を主張しているのしょうか。住んでいた小山6丁目は庶民の街。となりの7丁目は宏壮な家が連担する、お屋敷町。昭和20年代後半までは、空襲で破壊された大きな屋敷の塀がきれいに残っていて、中はコンクリートの土台が家の間取りを、そのままに残っていたものです。「探検」と称して、こどもたちが中で「秘密基地」づくりを楽しんでいました。オリンピックのころ整地されたところに若尾文子、八千草薫、十朱久雄など芸能人の家がたちならび「秘密基地」は跡形もなく消えました。
Commented by ysnowy at 2017-04-27 21:06
塀の周りの建物はほとんど解体されましたが、カラミ煉瓦の塀の存在感は変わりません。
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