![]() 古い社宅の壁に幾重にも新聞が貼ってあった。 それは隙間風を防ぐものあろうか、古い社宅でよく見かけた。 新聞を見ると生活していた時代が読み取れた。 昭和40年代の新聞が多かったが、時には戦前のものもあった。 撮影を忘れ、読むのに夢中になっていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 写真は90年代に撮影したもの。 最近精錬所が解体されたという。 解体された後をまだ見ていない。 ここ10年近くで足尾は激変したと思う。 数多く見られた社宅は解体され更地が目立つし、周辺の山々も緑が濃くなってきた。 山々の緑が戻りつつあるのは嬉しいことだが、鉱山の施設がなくなっていくのは寂しい。 これも一つの歴史なのだろうか。 ![]() わたらせ渓谷鉄道の開業から、早いものでもう20年が経つ。 私にとっては今だ旧足尾線のイメージが強い。 私が子供の頃はC12が重連で走りっていた。 無煙化後はDLの重連貨物、そしてキハ20が走りタブレットを交換していた。 わ鉄になってから、水沼駅に温泉ができたり、トロッコ列車が走るなど、現在は観光鉄道のイメージが強くなった。もちろん地元の人たちの貴重な足は変わらないが・・。 写真は、選鉱所を背景に旧銅山の社宅の横を走るデーゼルカー。 美しい渓谷沿いを走る列車もいいが、やはり足尾らしい風景は、鉱山と鉄道だと私はかってに思っている。 ![]() 足尾銅山・大煙突 足尾のシンボル、製錬所の大煙突。 高さ46.2メートルで、1919年に建てられた。 この日は上空に虹がかかった。 かつて、足尾では夜間に二重に虹がかかった事例があると言う。 たいへん珍しい事だと言う。 一度、夜の虹を見てみたいものだ。 ![]() 足尾銅山社宅跡 廃家のパネルは、70年代のアイドル岡田奈々。 我々の世代にとっては懐かしい顔。 足尾にはたくさんの社宅があった。 しかし、人が住まなくなり、少しずつ解体が進む。 この写真があった社宅も解体され更地となっていた。 岡田奈々はどこに行ってしまったのだろうか。 < 前のページ次のページ >
|
写真の無断使用禁止
ブログ掲載の写真の無断使用はご遠慮ください。写真の問い合わせ先は y-hagi@wd5.so-net.ne.jp です。 カテゴリ
以前の記事
2012年 05月
2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 ライフログ
最新のコメント
お気に入りブログ
最新のトラックバック
検索
タグ
ファン
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||