<   2010年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

夕張62・鹿ノ谷駅構内

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かつて、夕張鉄道(夕鉄)のホームや機関区があった広い鹿ノ谷駅の構内は、木々や夏草に覆われていた。
後方の大きな切妻屋根の建物は夕鉄時代のもの。
左は貨車などを修理した建物、右は気動車の車庫だという。
残念ながらSLの機関庫は現存していない。
それでも、この2棟は額縁工場として使われていたために残った。
その額縁工場も今は閉鎖されている。

平和炭鉱が閉山となり、夕鉄も廃止された昭和50年の春に、私は鹿ノ谷駅を訪れた事がある。
機関区にはSLが停まっていて、広い構内には何本もの線路があった。
緑と化した構内を見ていると、昨日のことのように思い出す。

今は夕張は緑なりき・・。
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by ysnowy | 2010-06-29 10:45 | 夕張 | Trackback | Comments(0)

夕張61・継続

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1982年
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1983年
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2008年
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2010年


写真は高松のズリ捨て線のトンネルからみた社光の炭住街。
83年と08年年の写真は「夕張定点観測」として昨年目黒区美術館で展示したもの。
この夏に東川町の文化ギャラリーで再び展示する予定だ。
80年代の頃に何気なく撮った風景がこれほど変貌してしまうとはその時は思わなかった。
しかし、夕張の撮影がきっかけとなり全国の炭鉱や鉱山を回ってみると、どこも同じだった。
地図から消えた町もあるし、ゴーストタウンとなり自然にかえっていく町もある。

夕張はまだよいほうかもしれない。
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by ysnowy | 2010-06-22 10:26 | 夕張 | Trackback | Comments(5)

伊藤炭鉱

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夕張から万字の峠を越えて行ったところに美流渡と言う町があり、そこに伊藤炭鉱があった。
伊藤炭鉱はミニ炭鉱で、当時大手の炭鉱が次々と閉山していく中でもがんばって採炭を続けていた。
そして、私が初めて坑内に入った炭鉱でもあった。
しかし、1989年10月についにミニ炭鉱も閉山。
写真は、そのままお蔵入り状態だった。
今回、古い写真を整理していて当時の写真が出てきた。
閉山から20年以上が経ち、アップすることにした。

写真は1980年代中ごろから後半に撮影したもの
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by ysnowy | 2010-06-18 11:51 | 炭鉱 | Trackback | Comments(0)

巨幹残栄・日本特殊鋼管大湊工場

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最近は冬にしか行かなくなった下北の日本特殊鋼管大湊工場跡。
初めて撮影したのは1990年の冬、写真は1993年の春に撮影したものだ。
ざっとプリントはしたものの長く眠っていた。
このような未発表写真がたくさんある。

初めて行ってから20年。
下北半島の厳しい気候の中ではあるが、その頃と比べると最近は木々が生長してきた。
そして、製錬工場跡も次第に自然に覆われるようになってきた。
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by ysnowy | 2010-06-14 13:46 | 鉱山 | Trackback | Comments(4)

夕張60・トロッコのゴミ入れ

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すかぶら写真日記もみなさまのおかげで3年目に突入しました。
相変わらずすかぶらな生活をしています。
この状態いつまで続くのやら・・・・・・(笑)。

炭鉱が現役だった頃の夕張は何をとっても写真になった。
今は被写体を探すのがちょっと困難になった。
でも、今までに気がつかなかった物を見つけることがある。
石炭を運んだトロッコを利用したゴミ入れ。
炭鉱町ならではのものだ。
しかも、よく見ると今や懐かしくなった北炭マークが付いている。
これも、木造炭住と共に消える運命なのだろうか。
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by ysnowy | 2010-06-11 10:54 | 夕張 | Trackback | Comments(0)

80年代夕張60 ・千代田

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炭鉱が閉山し、夕張から人々は去っていった。
人が住まなくなった炭住はすぐに荒れはてる。
そんな炭住街が夕張のあちこちにあった。

現在は草むらと化し、人々の生活の痕跡もわからなくなった。
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by ysnowy | 2010-06-09 20:21 | 80年代夕張 | Trackback | Comments(0)

近代建築・旧大洲商業銀行(おおず赤煉瓦館)

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愛媛県大洲市で

旧大洲商業銀行として建てられたレンガ建築。
現在は、おおず赤煉瓦館として公開されている。
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by ysnowy | 2010-06-08 17:26 | 近代建築・産業・土木遺産 | Trackback | Comments(0)

木造駅舎22・因幡船岡駅

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鳥取県の若桜鉄道。
鉄橋や木造駅舎などの鉄道施設が一括国の登録有形文化財となっている。
因幡船岡駅もその一つ。
駅の待合室は昭和初期の雰囲気が漂う。
ゆっくりと時間が流れる。そんな駅舎だ。

旅の手帖7月号「夢見る木造駅舎」は別所温泉駅と神戸(ごうど)駅を紹介しています。

トレたび3回目は養父駅、松尾寺駅、鞍馬駅を紹介しています。
http://www.toretabi.jp/facilities/vol18/01.html
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by ysnowy | 2010-06-06 08:51 | 木造駅舎 | Trackback | Comments(0)