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大槌町吉里吉里

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1987年撮影

列車に乗っていて、井上ひさしさんの小説「吉里吉里人」が頭をかすめた。
そして、吉里吉里駅で下車してみた。
写真はあてもなく歩いていて写したものだ。

つなみの被害が大きかった大槌町。
今はどのような状態だろうか。
by ysnowy | 2011-05-06 13:01 | 日常 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2011-05-06 18:11 x
津波で、24年前の写真の風景も一変したかもしれませんね。神戸と違って、自然に依拠した地域だから回復は、大変な時間がかかるような気がします。そのまま廃線になった日之影線のようになる可能性がある気仙沼線や大船渡線、石巻線の早期復活はムリみたいですね。生肉で死亡事故がありましたが、生食用の牛肉は基本的になくて、1万店もある焼肉店で、ふつうにユッケとか食べる矛盾。最終処分もできないのに原子炉をつくり続けた電力会社。いずれもどっか壊れているような気がしてなりません。レバ刺しとか昔、平気でたべてましたけど、本来、なま肉ということで、食べてはいけないものだったのですね。死者を出した焼肉店の社長、かなりエキセントリックですが、ある意味、東電の社長も、このくらい路上で頭をこすりつけて当然ですよね。東電本社警備に冷たい雨にうたれながら、じっとたっている、たくさんの第一機動隊、第五機動隊の人たちに頭が下がりました。
Commented by ysnowy at 2011-05-07 00:12
猫おやじさん
きっとこの風景はない可能性のほうが高いと思われます。
生肉には気をつけなければいけませんね。
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