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尺別炭鉱

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尺別炭鉱跡は久しぶりだ。
小高い丘の上に残る2棟のコンクリートの炭住は変わらずに建っていた。
室内の壁には鉄人28号のシールが古代壁画のように残っていた。
昭和40年代、その頃の子供たちの顔が浮かんだ。
by ysnowy | 2012-02-10 00:30 | 炭鉱 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2012-02-11 08:06
あたたかそうな日差しと、雪の牧草地。雄別炭鉱の取材でしたか。在廊されておられるとき、お邪魔したいと存じます。国立新美術館の画評で2月8日の日経が「近代以来、日本の画家が追い求めてきた絵画の1つの到達点」と。不可解です。岡山の海底トンネル事故も不可解です。むかし都内で、同じ工法の現場見学をしましたが、軟弱地盤だったので凍結工法で掘削されていました。犠牲になるのは、元受でなく下請けになるのも、いつものことですね。
Commented by ysnowy at 2012-02-11 10:20
猫おやじさん
火曜日は午後からいます。
犠牲になるのは弱いものばかりですね。
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