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夕張125・大夕張の代々木アパート

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90年代後半の頃の代々木アパート

大夕張に行く度に訪れた代々木町のアパート。
昭和30年に建てられた鉄筋コンクリート製のアパートは、水洗トイレつきで人気があったという。
撮影した頃は古びていたが、4階建てのアパートは遠くからでも目に付き、すごく絵になった。
by ysnowy | 2012-07-17 14:39 | 夕張 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2012-07-18 10:55 x
築57年というのは、素晴らしいですね。煙突が林立するのも北国ならです。飯田橋や青山に同潤会のアパートがあったころ「落下物に注意」の赤い木札に、おもわず上を見上げたものです。みゆき通りの看板を見上げる人たちに「写真を撮る方は、歩道にあがってください」とパトロールカーがスピーカーで呼びかけてくれた。7月17日17時。「築2」のパトカー。ありがたいことです。いつもだと猫が身柄を確保されるのに・・・・・・。
Commented by ysnowy at 2012-07-18 13:33
猫おやじさん
大夕張のランドマーク的存在だった代々木アパートも、ダム建設のため住民が移住し、解体されたのが残念です。
三菱は、長崎県の端島炭鉱(軍艦島)で日本で最初にコンクリートの集合住宅を建設しました。このアパートもその技術を受け継いでいることでしょう。これも炭鉱文化の一つですね。
みゆき通りのニャンコは定着?したようですね。
やさしい警察でよかったですね。
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