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三井三池炭鉱

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1997年・南新開竪坑

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1996年・港沖竪坑

全国の炭鉱跡を訪ねてきたが、三井三池炭鉱はまさしく最大の炭鉱だった。
当時三池炭鉱は操業中で、施設も数多く残っていた。
by ysnowy | 2012-09-27 12:36 | 炭鉱 | Trackback | Comments(4)
Commented by at 2012-09-27 13:49 x
人車というのは、尾去沢、釜石くらいで、秩父鉱山でも1箇所にあったくらいで、規模の小さな金属鉱山では、人間は、ひたすら歩いてました。卒論でお世話になった高取鉱山もつ通洞から、毎日、下7番坑まで梯子でおりるのです。50mくらいですが、木の梯子は、よくすべるので緊張しました。政治の世界も、手作業ですが、勤務先のオーナーが宏池会の幹部だったので、総裁選挙など見ていて、時代の流れを感じます。領土、領海も大事ですが、経済の影響も見逃せませんね。
Commented by ysnowy at 2012-09-27 15:26
猫おやじさん
炭鉱は金属鉱山より大きかったからでしょう。
特に最後まで残っていた炭鉱は大規模かつ合理化・機械化されていました。
「某総裁選を見ていて、この党は変わっていないな」と思いました。
Commented by ed731003 at 2012-11-17 08:01 x
南新開竪坑の朽ちた電気機関車を懐かしく拝見させていただきました。一度だけ、この竪坑の現役時代におじゃましたことがあったのですが、写真に写っている機関車がノロノロと動いたことに驚いたことを思い出しました。
Commented by ysnowy at 2012-11-17 18:21
ed731003さん
そうですか。機関車がノロノロと動いたころにいきたかったですね。
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