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幌内の雑貨店

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幌内炭鉱の近くにある雑貨店。
中に入ると時間が止まったような雰囲気が漂う。
このような店が現存していることが不思議だ。
かつてのこの店の電話は2番。もちろん炭鉱が1番に違いないが、この店の存在の大きさが想像される。
じっくり見れば、掘り出し物が見つかるにちがいない。
by ysnowy | 2012-10-23 13:14 | 炭鉱 | Trackback | Comments(4)
Commented by MSK at 2012-10-24 09:12
見る人が見たら、宝箱なのでしょうねえ。
もう、どなたも住まわれていないのか。
風雪に耐えている、生活の跡。私も感じてみたいです。
Commented by ysnowy at 2012-10-24 09:35
MSKさん
そうですね。宝箱だと思います。
80代のおばあちゃんがやっています。
店自体が博物館級ですね。
Commented by 猫おやじ at 2012-10-25 09:39
いわゆる「よろずや」さんですね。これだけの品揃えは、仕入れの金額と毎日の販売額を考えると、今のご時世の商売の感覚では、とても考えが及びません。日曜日、銀座で猫を撮っていると手にしたハーフサイズのオリンパスペンEFを目ざとくみつけた外人さん。「日本カメラ」で連載をもっているから「写真トッテモイーデスカ」というので「どーぞ」というと、猫でなくレンズを人間にフォーカス。あわてて立ち去りました。
Commented by ysnowy at 2012-10-28 23:08
猫おやじさん
この商店は、時間が昭和40年代で止まったようになっていますよ。
きっとオリンパスペンとニャンコをとりたかったのでしょうね。
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