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紙屋根炭住の解体

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いわき市小野田で

多くの紙屋根の炭住が解体された。
自分が撮影した被写体がこの数か月でほとんどなくなった。
このようなのは初めてのことだ。
by ysnowy | 2013-03-26 22:39 | 常磐 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2013-03-27 07:36 x
紙屋根というのは、この地域だけのもののようですから、日本民家園のような施設に復元してほしいものですね。解体というのは、どんなものでも命があるという私の妄想からすると、写真をみるだけでも切なくなります。
横浜スタジアムあたりを彷徨して、人のいない公園に、木登りにゃんこの写真を撮っていると道行く人が「ニュースに出てた猫ちゃんだー」。おそるべし日本放送協会。きょうは、東京ソワール、三陽商会の総会、近くの電波塔では、山本作兵衛さんの展覧会が5月6日まで開催されているので、雨でお花見猫もできないから、覗いてみようと思いますにゃ。
Commented by ysnowy at 2013-03-27 08:36
猫おやじさん
明治からの炭住も少なくなってきました。
それでもまだ何棟かは現役です。
山本作兵衛は本物が見られますよ。
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