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綴炭鉱ズリ山

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いわき市で

木々に覆われたズリ山。
僅かな地肌がズリ山だと確認できる。
やがて普通の山となり、見分けがつかなくなってしまうだろう。
by ysnowy | 2013-03-29 12:09 | 常磐 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2013-03-30 05:58 x
炭鉱のズリ山は「緑化」するのも早いですね。それに対して金属鉱山のズリ山は堆積物の成分の威力、保水性の無さからか、何十年たってもそのままのところが多いようです。半年、卒論で暮らした高取ー錫高野、秩父鉱山などが典型です。加蘇、浜横川などのマンガン、鐘打、大谷などのタングステンの山は、脈石が粘板岩主体ということもあって、40年ぶりに再訪したものの既に森林地帯と化していて、事務所跡さえ見つかりませんでした。
Commented by ysnowy at 2013-03-30 16:30
猫おやじさん
そうですね。それでも閉山から50年近く経つと思います。
筑豊や常磐は自然にかえるのが早いですね。
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