
長岡市で

新潟市秋葉区で、

出雲崎町・出雲崎石油記念館で
昭和19年に軍需生産美術推進隊が、慰問・奨励のために新潟の油田に建てた坑夫の像を見てきた。
現在、軍需生産美術推進隊が制作したと思われる坑夫像は全国で11体が確認されている。
レプリカも含めて9体が残っていて、その3体は新潟の油田にあり、しかもオリジナルが残っている。
残りの6体は夕張、上砂川、芦別、いわきの常磐そして好間、九州は日炭高松にあり、以前に撮影した。
昨年、旧新津市(新潟市秋葉区)の山中にセメント製の像がみっかった。
ここはかつてのて油田の跡で、像は壊れかかった事務所の近くに建っていた。
セメントがはがれるなど痛んでいるが、その堂々たる容姿は戦後70年近くたつが変わらない。
戦時中の美術作品として保存されることが望ましいと思う。
油田の3体の坑夫像のなかで長岡の旧東山油田の像はキャップランプをつけ、まるで炭鉱の様だ。
これは、ここの油田は珍しい坑内掘りの油田だったからだと思う。
見比べるといろんなことが見えて来て興味はつきない。
9体の坑夫の像の写真は、この夏の丸木美術館での山本作兵衛展の時に展示する予定。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2013/2013sakube.html(丸木美術館)