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品川白煉瓦黒田炭鉱

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坑口と排気坑、いわき市田人黒田で

1962(昭和37)年に閉山した品川煉瓦黒田炭鉱。
閉山し半世紀もすぎると、炭鉱跡は農村の風景となっていた。
田んぼの中に、坑口跡がポッンと残っていた。
by ysnowy | 2013-11-12 14:02 | 常磐 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2013-11-12 20:49
50年の歳月は、自然の力をみせつけますね。高校生のころ見学した京都鐘打、栃木加蘇、石川尾小屋は、40年後、事務所跡は森になっていました。愛用のオリンパスEFが不調になり、朝から、東松山や川崎のお店歩き。都合3台の価格が6500円、8400円、11000円。川崎のお店は端数をまけてくれて10000円。久し振りの川崎は、すっかり見違えてしまい、中学生のころ、紅燈のネオン街を、こわごわ抜けて、大毎オリオンズの試合を見に行った景色は、もう、ありませんでした。入社して初めての本づくりとなったのが指定都市記念誌「新しい川崎の誕生」。楽しい仕事でした。
Commented by ysnowy at 2013-11-13 10:41
猫おやじさん
50年たつとこのようになります。
でもここは、坑口や排気坑が残っている。
これは奇跡的です。
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