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旧井上房一郎邸・高崎市美術館

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旧井上邸で

旧井上房一郎邸は、東京・麻布の笄町に1951年(昭和26)に建てられたアントニン レーモンドの自邸兼事務所を写した建物として知られている。
1952年(昭和27)、井上は、レーモンドの[自邸」を再現しようとし、レーモンドから図面の提供を受け、また井上工業の大工に建物を実測させ、設計・建築を行った。レーモンドの自邸が解体されているため、井上邸はレイモンド邸を知ることのできる貴重な建築である。
現在、旧井上邸は高崎市美術館の施設として、開館時に見学ができる。
by ysnowy | 2015-01-13 11:08 | 近代建築・産業・土木遺産 | Trackback | Comments(0)
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