2015年5月17日写す
大夕張体育館行われた合同葬 1985年5月写す
1985年5月17日に、62人の犠牲者をだした三菱南大夕張炭鉱のガス爆発事故から30年が経った。
今日の夕張は、霰がふるなど午前中は悪天候だった。
夕張市南部にある慰霊碑には花が添えられていた。
事故の合同葬の時、私は現地を訪れた。
あれから30年、炭鉱は90年に閉山し、今や炭鉱の施設は跡形も無く、炭住街も自然に還っている。
夕張新炭鉱、そして南大夕張炭鉱の事故、80年代に続けて起きた大事故は今も鮮明に思い出す。
決して忘れてはいけないことである。