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年代物のラジオ

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雲上の楽園と言われた岩手県の松尾鉱山。
八幡平の標高1000メートのところに鉱山町は存在していた。
残されたものからその生活の豊かさを感じる。

by ysnowy | 2017-01-29 18:37 | 鉱山 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2017-02-01 01:35 x
家を立ち退くときにも、当時、高級品だったラジオを置いてゆくところに松尾鉱山の栄耀栄華が偲ばれます。周波数535から1645まで。NHK第一、第二、FEN、ラジオ東京、文化放送、ニッポン放送、ラジオ関東というのが昭和30年代でした。突然サイコロ政治のアメリカ。大正13年の新移民法ばりの唐突政策。「合〔衆〕国」の名前が泣き、周辺国は、おろおろするばかり。どっかの将軍様を彷彿とする新大統領には困ったものです。自分が学生のころは「凶器準備集合罪」が話題でしたが、いまの話題は「共謀罪」。ネット時代の現代の運用には慎重に審議してほしいもの。互助会的役人世界。ひと握りの自己保身キャリアの陰に天下りと無縁のノンキャリの怨嗟の声が聞こえるようです。
Commented by ysnowy at 2017-02-02 20:57
> 猫おやじさん
松尾は裕福だったと思います。しかし、回収硫黄であっけなく閉山。まさしく天国から地獄でしょう。ここ何年かは世界中でちょっと・・と思われる人がトップになっています。戦争にならなければと危惧しています。
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