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80年代夕張120・記憶の再生10、通洞東口

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1982年撮影
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              2012年撮影

    夕張新炭鉱の東口通洞入り口で写す

by ysnowy | 2017-03-11 20:49 | 80年代夕張 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2017-03-16 21:51 x
30年の星霜。人の姿は消えても坑口は、健在ですね。エネルギー革命で石炭産業も終焉を迎えてしまいましたが、現在の1トン当たり炭価は鉄鉱石の価格と同じという事態。市況は激しく変わるのですが、これが常態化すると、再び・・・という妄想が起きてきます。防衛省と防衛大臣の失態。これは組織の劣化、個人の属性によるものでしょうが、紛争地域に派遣されている現場の人たちは、これではたまらないでしょうね。私立小学校の理事長の取材で、ボイスレコーダーかスマホを口に咥えて、メモを取っている記者がテレビ画面に出ていました。時代の流れでしょうが、そこに記者魂をみる思いです。
Commented by ysnowy at 2017-03-28 22:20
通洞口は健在ですが、繰込所のあった建物は解体されてコンクリートの床面だけとなっています。
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