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80年代夕張122・ズリ山のある風景

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社光の炭住街とズリ山。
夕方の斜光線をあび輝く炭住風景が好きだった。
炭住街は無くなり、ズリ山の形も徐々に変わったが、煙突は塗装され今でも残っている。

夕張・社光地区、1983年撮影

by ysnowy | 2017-06-02 19:09 | 80年代夕張 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2017-06-06 10:07
「朝日の当たる家」というアメリカのフォークソングがありますが、夕日を受けて輝く住宅群もはれやかですね。ズリ山の大きさが、家並みを飲み込みそうな規模で、すこしこわい気分です。1965年にみつけられた綾羅木の動物化石が恐竜の卵という新聞記事。採取者がちゃんと細密なスケッチと現物を保管されていることに敬服。分類整理までは、しても、あとはダンボールや木箱にいれっぱなしの自分がはずかしくなります。鳥羽竜や歌津竜のように地名を冠した魚竜化石を、戦災の混乱で紛失した東北大のことを思い出しました。その原産地の少し先には悲劇の旧雄勝町大川小学校があります。
Commented by ysnowy at 2017-06-09 23:10
現在、炭住街は無くなりズリ山も形が変わりつつあります
。恐竜の卵の化石の発見には驚いましたが、もっと早く確認できなかったのでしょうか。
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