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80年代夕張128・炭住壊し

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解体される炭住。
この場所ではその後露天掘りが行われた。
夕張市高松で1983年写す

by ysnowy | 2017-12-24 20:53 | 80年代夕張 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2017-12-24 22:30
切妻つくりに垂木、抜き、野地板・・・・天井は厚手の合板。重機の前にかかると、あっという間に解体されてしまいますね。昭和の中期、まだ木材価格が、いまの2倍も、3倍もしていたころは、こうした建物の構造物の柱材を、「古材」と呼び、かんながけして再利用したものです。昭和20年代、小学校低学年だったころ、せっせと小さな釘抜きで、日がな1日、自由が丘駅のホームに接した藤屋木材の下小屋で釘の付いた「ふるざい」と格闘していました。それにして跡地が露天掘りの場になるというのは、金属鉱山でいう、まさしく富鉱帯ですね。
Commented by ysnowy at 2017-12-24 23:50
> 猫おやじさん
解体は、今は分別をしなくてはなりませんが、あの頃は木造の長屋など瞬く間に壊されました。
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