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広島陸軍被服支廠

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広島市南区にある広島陸軍被服支廠の倉庫。倉庫は爆心地から2670mのところにあり、倒壊や火災にならなかったため臨時の救護所となり避難してきたたくさんの被爆者がここで命をおとした。今後も残さなければならない被爆建物である。


by ysnowy | 2019-02-28 22:52 | 近代建築・産業・土木遺産 | Trackback | Comments(2)
Commented by 猫おやじ at 2019-03-03 08:44 x
「出汐倉庫」の白いペンキが読み取れる1913年の煉瓦建築。あらためて煉瓦の耐久性を感じます。きのうのスポーツ紙には、煉瓦のめがね橋から落ちた「活動家」花柳幻舟さんの報道。同日の毎日新聞朝刊には辰砂採掘の弥生時代の産業遺産の坑道の記事。春は、いろいろあります。倉庫の保全改修には、10-30億円の費用が広島県が試算とも。ぜひ残してほしい倉庫です。
Commented by ysnowy at 2019-03-15 23:47
絶対に残すべき倉庫です。
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